2018-08-05 白濁(十九) D:更新のお知らせ D:更新のお知らせ-小説を書きました 野原 海明 はてなブログPro 「たまにはもう一軒、一緒にいかがですか」と高橋が言うので、敷居が高くて一人ではなかなか入れなかった焼き鳥屋を提案した。噂によると、混んでいる日には一見さんは「予約でいっぱいだから」と断られてしまうらしい。 小町通りの路地裏のその店は、今日は暇そうだった。強面のご主人が背中を丸めながら「らっしゃい」と一言だけ言った。 続きは下記リンクからどうぞ。mianohara.goat.me