〔日記〕Kindle、それは現代の素晴らしき石板
- つきあたつて
- まがれば風
- 山頭火
朝酒は勿躰ないと思つたけれど、見た以上は飲まずにはゐられない私である、ほろ/\酔うてお暇する、いつまたあはれるか、それはわからない、けふこゝで顔と顔とを合せてる――人生はこれだけだ、これだけでよろしい、これだけ以上になつては困る。……
種田山頭火 行乞記 (一)
神無月十日、晴れ。
立て続けに宇宙人からのメッセージが届き、そうか、おれはわりと地球外生命体だったのかも、と思う。地球人の祖先はみんな宇宙人なのかもしれないけど。
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Kindleの素晴らしいところは、これ一台だけ持っていれば、何十冊もの本が並行読みできるところだ。何冊もちょいちょい読むのが好きなおれの場合、紙の本だとすぐ机にタワーができてしまうし、鞄が錘のようになってしまう。Kindle、現代の素晴らしき石板よ。
服部みれいの「わたしのきんいろ手帖2019」を使い始める前に、「わたしの手帖2018」で11月のワークをする。
風呂で『開運!龍体文字の軌跡』を読む。著者は、以前このブログでも紹介した『食べない人たち』の一人、森美智代。
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依頼されていた原稿を仕上げて送る。小説「白濁」のテキストを一太郎に落としていく。うっかり67話にまでなってしまったから、この作業が大変だ。その都度コピペしておけばよかったと反省をする……。
昼にジロウが豚と白菜で豚キムチもどきをつくってくれる。
日記を書く。
材木座海岸の入り口で、奥さまが一人魂の抜けたように立ち尽くしている。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) November 17, 2018
「観光でいらっしゃったの?」
「いいえ」
「あんまり富士山がきれいだったから教えてあげたくて。ごめんなさいね」
〔日記〕あんまりきれいだったから - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明 @mianohara https://t.co/wetdLFbC9k
ああ、やっぱりシャンパンゴールドでよかった。こっちのほうが月の光みたいで好みだ、と納得して店を出る。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) November 17, 2018
〔日記〕「わたしのきんいろ手帖 2019」リッチゴールドにするかシャンパンゴールドにするかすごく悩む - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明 @mianohara https://t.co/O8O2nXo6H3
そういえば、昔書いた記事を読んで下さった人からお便りをもらっていたのだった、と思い出して、古い記事を更新する。
ヒグラシへ。今日はまゆちゃんとコーイチくん。一ノ蔵をいただく。マグロと、塩麻婆豆腐。釈迦へ移って日本酒、煮豚。ネットで断酒を宣言した者同士で「おやあ?」と言いながら呑む。結局、断酒より節酒のほうがやりやすいのかもしれない。
珍しくビールが飲みたくなって、じゃがりこをコンビニで買う。ラーメン屋のご主人と社長(社長は小学生の息子)にばったり会う。
スルメゲソをはみながら、しばし本を読み漁って寝る。