〔日記〕たまにはがっつり天丼
- 逢つて何より
- お蕎麦の
- うまさは
- 山頭火
山国の春は何もかもいつしよにやつて来て、とても忙しい、人も自然も。
種田山頭火 旅日記
去年の今日の日記。
— 野原 海明 (@mianohara) May 10, 2019
「ミアちゃん、最近何やってるの」
「うんとね、プー太郎だよ」
と答えるのが板についてきた。
〔日記〕プー太郎だよ - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/TmqJzjBVto
卯月六日、晴れ。
人間は、「努力の対価」としてのお金は、受け取りやすいんだそうだ。「頑張った分、もらってもいい」と思って、お金を受け取ることに対する抵抗感が薄れるみたい。逆に、得意で楽にできることに対してお金をもらうのは抵抗感がある。楽に、好きにしていて、お金を受け取ることに慣れていこう。
6時14分に起きる。風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。
服部みれい『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです』を読む。夫がしてくれる唯一の家事、皿洗い。ちゃんと洗えてなくても毎日笑顔でお礼を言う。この本で紹介されているその事例をかつては素晴らしいと思っていたけど、それをやってしまうと対等なパートナーにはなれない。 https://t.co/8UxzE3kV8Q pic.twitter.com/sWSjTBmOXr
— 野原 海明 (@mianohara) May 10, 2019
吉本ばなな『吹上奇譚 第一話』を読む。“「過去に闇を抱えたこの場所で平和においしいアイスを作ることだけが軟弱な自分の反逆なのだ」と、コダマさんは常に言っていた。〔中略〕その無邪気さにとても救われたし、実際にそうなんだと歳をとればとるほど思えてきた。”https://t.co/Tg5vHZAmhB pic.twitter.com/vmnrLRtiap
— 野原 海明 (@mianohara) May 10, 2019
子宮委員長はる『美人は子宮でつくられる』を読む。どす黒い不道徳な言動もOK。肝心なのは不道徳な感情を持った自分を「そんなの私らしくない」と否定するのではなく、そういうふうに感じた自分を認めてあげること。https://t.co/pgEzEKj4qH pic.twitter.com/VjB38U3Y9d
— 野原 海明 (@mianohara) May 10, 2019
入浴時間は39分36秒だった。昼はジロウと竹扇へ。たまにはがっつり天丼。海老が二本も入っていて贅沢だ。ジロウはあたたかい山かけ蕎麦。天丼、最後まで食べきれず、ジロウにゆずる。
御成のスターバックスへ。日記を書く。
地下鉄のCI計画「Osaka Metro」で第21回亀倉雄策賞を受賞された、色部義昭さんの個展「目印と矢印」を見に行ってきました。色部さんとはアカデミック・リソース・ガイド株式会社在籍時に、須賀川市民交流センター tetteのお仕事でご一緒させていただきました。https://t.co/2aJdo2ffnU
— 野原 海明 (@mianohara) May 10, 2019
吉本ばななさん(@y_banana)と、サイキックカウンセラーのEIJIさんのトークイベント「浄化とはなにか?」へ参加しに、代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」に行ってきました。吉本ばななさん、中学生の頃から大ファンだったけれどお目にかかるのは初めて……!https://t.co/7XQP80DKVQ
— 野原 海明 (@mianohara) May 10, 2019
遅く入ったのに、前回「晴れたら空に豆まいて」に来たときと同じ席が空いていた。脇側2列目のはじっこで、トイレに行くにもドリンクを頼むにもいちばん便利なところ。
— 野原 海明 (@mianohara) May 10, 2019
〔日記〕隣はVIP席だった - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/N1L9blKXO9
小説を少し書く。早めにスタバを出て、小町通りの岩座で切れてしまった鈴の紐を買う。小町通り入り口の花屋さんで、花かごをつくってもらう。一度家に帰って荷物を軽くして、再び出かける。花かごを受け取って関内へ。Sさんにお誘いいただいた飲み会で、E-Zakaya クロスオーbarへ。昨日で11周年とのこと! お花を渡す。
よく呑んで帰宅。1時22分に寝る。