〔日記〕茫然と開けた口が好き
- ふいてあふれて
- 湯烟の青さ澄む
- 山頭火
今日も詮方なしに滞在する、私のやうなものでも、それは時間と旅費との浪費に過ぎなかつた。
種田山頭火 旅日記
よく降る、よく寝る、よく食べる、よく飲める、よく考へる。……
2年前の今日の日記。今思えば、この日大きく、運命は動き始めていた。
— 野原 海明 (@mianohara) May 24, 2019
〔日記〕彷徨い出る - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/J8fSWAuHWs
去年の今日書いた記事。ノートの書き方のコツは、「明(あき)らめる」「感じる」「決める」の3段階を踏むこと。
— 野原 海明 (@mianohara) May 24, 2019
人生は嫌なことばかり? そんな自分の設定に気づいたら、変更すると決めるだけ! - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/kzsj2x9v7I
去年の今日書いた記事。生活のために、不安のために、自分を捧げてはいけない。
— 野原 海明 (@mianohara) May 24, 2019
仕事とは、他人を喜ばせて対価をもらうこと……ではない! - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/yeOC4waqLa
去年の今日の日記。鎌倉の呑んべえ網を駆使すると、だいたいのことは解決するんだけどね。
— 野原 海明 (@mianohara) May 24, 2019
〔日記〕鎌倉の呑んべえ網を駆使しても - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/dZInigzzjd
卯月廿日、晴れ。
朝から腹立ち全開。なんだと、言いたいこと勝手に言いやがって、それはテメェのことだろうが、いちいち上から言ってくんじゃねーよ、ばーろー、と脳内で悪態をつきまくる。
7時43分に起きる。風呂で『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』を読む。入浴時間は57分38秒だった。
kemio『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』を読む。「自分の心を守るために騒音みたいな悪口は永遠にスワイプ」って、言い表現だなぁ。時代と世代を映し出す肉体的な感覚。伝わる人にだけ伝わるイメージ。https://t.co/qR6bovTESC pic.twitter.com/Z1A44oPfHI
— 野原 海明 (@mianohara) May 24, 2019
昼はハングへ。牛チゲ鍋のセット、生青唐辛子追加。ジロウはコムタンのセット。バランのTシャツを褒められる。
ブックスモブロへ。6月末、ついに店を閉めてしまうのだそうだ。淋しい。写真技術関連の本を2冊と、九ポ堂のポストカードを買う。
【大事なお知らせ】
— ブックスモブロ (@booksmoblo) May 19, 2019
突然のお知らせをご了承ください。
ブックスモブロは「2019年6月30日(日)」をもって
閉店することになりました。
来週から閉店セールを始めますのでこの期間にぜひご利用ください。 pic.twitter.com/tMQpINA1Qw
駅前のスターバックスへ。日記を書く。
ここまで一気に書き切ったら、頭がショートしてきたので今日はこれで引き上げることにする。ちょっと早いけど18時過ぎにヒグラシ文庫へ。まだ明るい。菊水冷酒、カツオのお刺身。
— 野原 海明 (@mianohara) May 24, 2019
〔日記〕溜めていた日記を書きまくる - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/TGtmzgSRHs
新しい依頼仕事の見積もりを送る。天気がいいので、江ノ電に乗って新江ノ島水族館を目指す。
相模湾大水槽のダイビングショー。
ポニョのようにかわいいフウセンウオの稚魚。茫然と開けた口が好き。
閉館時間まで堪能。しばし防波堤を散歩。ゆうがたで飲み始める。五橋、大山、それから、名前を忘れてしまったけれど広島のお酒。お造り、こしあぶらの天ぷら。
満足して鎌倉へ戻る。筍へ。土佐鶴、ヤングコーンの焼いたの、きびなご。割引のお寿司を買って帰る。0時に寝る。