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〔日記〕しょうがないので、ひたすらに漫画を読む

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  • 大根漬けてから
  • 長い手紙を書く
  • 山頭火

昨日の酔中散歩は醜くかつたが、いや悪かつたが、それによつて積日の沈欝が払ひ除かれたのはよかつた。

種田山頭火 其中日記 （七）

神無月十四日、晴れ。

水を飲んでも吐いて、最終的には青緑色をした胆汁まで吐く。そういえば去年の今頃も、胆汁に到達していたなぁ……。

ジロウは、お粥をつくってタントラヨガの講座へ出掛けて行った。

全然起きられないし、動けない。吐き気はおさまってきたので、お昼頃お粥をいただく。消化をしているうちに熱が出て来た。

しょうがないので、ひたすらに漫画を読む。

夕方になってもなかなかジロウは帰って来ない。痛む腹を押さえてジタバタとする。でも、腹が減ることは減るし、食慾はある。

買い物袋を大量に下げてジロウ帰宅。はんぺん入りの柔らかいうどんをつくってくれる。はんぺんのタンパク質がとても嬉しい。

Apple Watchによると、19時11分に起きたことになっていた。ようやく体を起こして、夕飯を食べた時間だった。ちゃんと寝た時間は、夕べからトータルで10時間55分、睡眠効率は57％。

ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話 完結編』を蒲団の中で読んでいるうちに、21時17分にパタンと寝落ち。