〔日記〕熊本のcobyさん
- 逢うてうれしい
- 音の中
- 山頭火
いろいろと山場だが、お休みを頂戴する。
昼過ぎまでごろごろとしている。赤ワインとカマンベールチーズ。『ONE PIECE』を少し前の巻から読み返す。
休みなのでゆるい格好をする。モンペと、ずだ袋風ショルダーバッグ、髪は三つ編み。テーマは「疎開児童」なのだ。
ジロウと「かかん」に行ってみたとしたが、14時半を回っていてすでに準備中に。「Kamakura Baan Hua Don」へ行くことにする。トムヤムクンラーメンの生センマイ。ジロウはセン・ヤック。
御成のスタバへ。イラストを練習したいと思って、『読みやすい文字と伝わるイラスト』をKindleストアで買う。
描き方BOOK! 読みやすい文字と伝わるイラスト<描き方BOOK! 読みやすい文字と伝わるイラスト>
- 作者: 森井ユカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2015/02/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
線の引き方をひとしきり練習した後、ARGスタッフの似顔絵を描いて遊ぶ。
ヒグラシ文庫へ。常温二合と塩マグロ、カツオの漁師風。
熊本から来たという、ミュージシャンのcobyさんと話をする。この後、ラムでライブなのだそうだ。明日の由比ガ浜のプチロックにも出演するのだという。
釈迦で日本酒一合、トマトピクルスと鰯丸干し。ちょうどいい時間になったのでラムへ。ジンリッキー。cobyさん、浅川マキを唄ってくれた。酔っ払いなので遠慮無くハモった。
「ただいまー」とヒグラシに戻る。日本酒一合。帰りにスーパーでイカフライと炭酸を買ったが、細かいことは覚えていない。
しつかりしろ、と私は私自身に叫ぶ外なかつた、あゝ。
[種田山頭火 行乞記 (二) 一九三一(昭和六)年]