2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
サイコーだった。存分に笑い転げながらまた観たい。 どこまでもカオスで、くだらない中に挟んでくる風刺が効いていました。 「朝日のあたる家」が挿入歌で使われていたのも、個人的に嬉しかった。 観る人によっては、まったく楽しめないタイプの映画ではある…
大学3年だと自己紹介をすると、 「あら、就職活動、大変ね」 と言われる。 大学3年になったら、就職活動をするのがあたりまえみたいに。 なんだかすごく腹が立った。
『交通費? いいですよ。白石さんの場合は、契約で全額出すことになってますから』 派遣会社の労務担当に電話をして、鎌倉に引っ越した場合に交通費は支給されるのかどうか確認した。全額は無理と言われるかと思ったが、あっさりと通ってしまって拍子抜けし…
批判されるのって恐いから、なるべく嫌われないように、迷惑かけないように生きてしまうけれど、それって全然楽しくない。 好き勝手やって、迷惑かけまくって、批判される側になって生きようと思う。
そういえば出張生活が始まる前は、どこか旅行に行くとその土地で何かしら天変地異が起きた。 季節外れの台風だとか、地震だとか。 そのくせ、自分が災害を被ることはない。 おいらはドラマー、ヤクザなドラマー♪ とか、歌いたくなってしまう。
本当はここにいるはずの人たちに思いを寄せる。 でもまあ、なにはともあれ、おめでとう。
「恋は三年で終わる」と言っていたは、瀬戸内晴美だったか、山田詠美だったか。 醒めた恋は、愛に浄化する? いや、そんなことはない。 相手への幻想が融けて、尊敬も無くなった後に残るのは、依存だけだ。
担ぎ手に呑み友達がいっぱいいた。 見物客で、ビール片手に歩いているのはおれだけだった……。
尾瀬高等学校自然環境科という、へんな高校を卒業した。 日本で初めて、環境教育の専門学科をつくってしまったという、クレイジーな高校だ。 そのまま環境保護の道に進むものと思っていたけれど、卒業研究をやってみて、自分には理系の研究や調査が向いてい…
結婚をしたいわけじゃなかった。 子供が欲しいわけでもないし。 子供を産むつもりがないなら、結婚って何のためにするんだろう? って思ってた。 好きな相手がいて、ときどき思い出したように会って性欲を充たす。 それでいいんじゃないかと思ってた。 でも…
小説は、書き始めるまでに気合いがいる。 上手く書こうとしているんだと思う。 陳腐だろうが下手くそだろうが、当たり前に毎日書けるように、習慣づけたい。 一度習慣になってしまえば、書き始めるまでのハードルは下がる。
「いい成績」をとって、「いい学校」に進学して、 いざ「いい会社」に就職しようとしたときに、 それまでは頑張って「いい成績」を取れば評価されていたのに、 どれだけ頑張っても認められないことがあると知る。
今回は東京での説明会でしたが、2018年8月25日(土)には現地でオープンスクールを開催するそうですよ。
手の届かない人が好きだ。決して振り向いてくれそうにない人。 坂井はそういう人だった。私なんて好きにならない人。追いかけても追いかけても手に入らない。
保育園のころ、「べんきょう」することに憧れていたんだ。 いらなくなったカレンダーの裏紙をもらってノートをつくったよ。 表紙に「べんきょう」と書きたかったんだけど、習い始めたばかりのひらがなにはちいさい「ゃ」「ゅ」「ょ」があることを知らなかっ…
もはやとまらない勢いで読み続ける。 しあわせな気持ちで布団でごろごろする。 まさに「極楽浄土はこゝにあり!」だ。
始めてタパス&タパスに行ってみた。 可も無く、不可も無く、という感じ。 他のお客さんがみんな外国人観光客で、こっちが海外へ旅行に来ているみたいだった。
アメブロのカスタマイズをちまちまとして、ようやく土台が整ってきたので書き始める。 長い旅路の記録として、手紙を書くみたいに。
図書館で川上弘美の小説と、空海が空海になるまでを書いた専門書を借りる。 買い物をして帰る。 読みたいものが溜まりすぎているから、今日は家呑みだ。
読んでもらうには、まずは読みやすくすることから。 自分のブログもカスタマイズしようと火がついたのだ。
裏路地をぶらぶら散歩しつつ八幡宮へ。 お参りすると、ブワッと風が吹いた。 今日は八幡様は歓迎ムードらしい。 お神籤は小吉、ジロウは生まれて初めて大吉をひいたと言う。