〔日記〕御成通のjentecoで銀色のトートバッグを買う
- 更けて
- やつと出来た
- 御飯が半熟
- 山頭火
ゲルトが手にいつたので、何よりもまづ米を、炭を、そして醤油を買つた(空気がタダなのはほんたうに有難いことだ)。
種田山頭火 行乞記 三八九日記
師走廿八日、晴れ。
とりあえず、春に向けてバッグをひとつ新調しよう。話はそこからだ。
7時6分に起きる。御成通のjentecoへ。ずっと狙っていたトートバッグ(ほぼボストンバッグくらいの大きさ)をチェックする。金色にしようかと思ったけど、手に取って見比べてみて、やっぱり銀色に決める。いそいそと買う。
新しいバッグをさげたまま静雨庵へ。カウンターの端の、ちょうど鞄を置きやすい席になった。ありがたい。ネギラーメン。
御成スタバに移動して、小説の手直し。日記も書く。
大船に出る。春っぽい服が欲しくなったのだ。これは! と思うものの、そのコートに合う鞄を持っていないことに思い当たる。結局何も買わずに鎌倉へ戻る。
— 野原海明/小説家 (@mianohara) February 2, 2019
〔日記〕そのコートに合う鞄を持っていない - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/b22A7UXjjn
新しいプロジェクトの下調べまで済ませて、大船を目指す。買おうと思っていたSM2の白いコートはぴんと来ない。無印良品へ。生地が薄くて、すぐには着られないだろうと思って買うのをためらっていたコートを、思い切って買う。
その場でタグを切ってもらって羽織り、それまで着ていた厚手の黒いマントコートは、新しいバッグの中につっこんだ。身軽だ。
勢いづいて、ユニクロで白いセーターを2着買う。
半袖のヒートテックと、5本指の靴下も。
PLAZAで、パウダーと、24h cosmeのクリームシャドウも。
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いそいそと鎌倉に戻り、ヒグラシ、釈迦とハシゴ。22時29分に寝る。