〔日記〕KAVUの笠っぽいアウトドアハット「チルバ」をかぶってみる
やつぱり酒だ、酒より外に私を慰安してくれるものはない(句作と友情とは別物として)、朝から居酒屋情調を味つた。
種田山頭火 旅日記
去年の5月19日の日記。ブックカーニバルと連携したヒグラシ文庫の一箱古本市へ。本棚と本棚の隙間で呑むのはなかなか味わい深かった。
— 野原 海明 (@mianohara) May 20, 2019
〔日記〕本棚と本棚の隙間で呑む - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/Of73KslGv9
去年の5月19日に書いた記事。簡単には思いつかないが、真似するのは簡単な酒の肴。
— 野原 海明 (@mianohara) May 20, 2019
〔書評〕簡単に真似できる絶妙なコンビネーションが酒をすすませる ~ 銀座ロックフィッシュ 間口一就『バーの主人がこっそり教える味なつまみ』 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/3YiqhAMkZv
卯月十五日、曇りのち晴れ。
新しい原稿依頼。今こそ、かつてはマルチタスク過ぎてできなかった「ロケットスタート仕事術」をやってみようと思う。
6時58分に起きる。ホテルの朝食を食べてチェックアウト。ふたたびtetteへ。あらためてゆっくりと円谷英二ミュージアムを見る。
ぷらぷら歩いて牡丹園を目指す。「車じゃないと行けないくらい遠い」と言われていたが、普段鎌倉で散歩するくらいの距離だった。
牡丹はほとんど終わりかけ。入園料を400円にまけてくれた(花盛りの時期は500円)。
旅用に買ったKAVUの笠っぽいアウトドアハット「チルバ」をかぶってみる。「驚くほど違和感がない」とジロウが言う。
お土産やで「庄司の大どら」を買い、たらふく食堂でたらふくラーメン。ジロウはたらふくタンメン。チャーシュー、卵、背脂もりもりの、まさにたらふく。堪能。
ふたたび歩いて戻る。松明あかしをする公園で休憩。ポケモンを捕獲しようとする人がうろうろと歩いている。
またtetteに戻る。何をするにも、何もしなくても、ちょうどいい場所だなぁと思う。ジロウが気に入ったという3階テラスのつり椅子でしばし休憩。仏像になったような気持ちになれるのがいい。
歩いて駅に戻り、お土産のウルトラマングッズを買う。また新白河周りで帰る。新幹線に乗る前はお茶しか買えなかったので、東京駅のキオスクでカップ酒とジャイアントコーン、鮭とばを買って、在来線の「居酒屋みどり」をする。鎌倉に戻ってヒグラシ文庫へ。帰宅して1時7分に寝る。