〔日記〕手相を見てもらう
- 風は五月の
- さわやかな
- 死にざま
- 山頭火
心機一転、これから私は私らしい旅人として出立しなければならない。
種田山頭火 旅日記
2年前の今日は、打ち合わせの合間にYahoo! JAPANのコワーキングスペース「LODGE」を1DAY利用。見晴らしのいいオフィスは素敵。
— 野原 海明 (@mianohara) May 8, 2019
〔日記〕Yahoo!の「LODGE」へ行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/un3UH7l5Fo
去年の今日はひら乃へ。店主の髪はキレッキレのピンクだった。お店は再開したけど、もう、このパイナップル頭を見ることはできない。
— 野原 海明 (@mianohara) May 8, 2019
〔日記〕よい時間 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/JXFNaXEpsx
卯月四日、雲ひとつない快晴。風は少し冷たい。
肉が食べたくて仕方ない。アーユルヴェーダのプラクリティ、昨年はカパが優勢だったけれど、今は圧倒的にピッタが強い。子どもの頃はヴァータがいちばん強かった。プラクリティが変わると、性格もガラッとかわる気がする。
6時21分に起きる。風呂で本を読む。読んだ本は以下の通り。
ジェーン・ロバーツ『セス・ブック 個人的現実の本質 』を読む。心の奥底にある想念に強くネガティブな側面があるとして、それが満たされた人生を阻む鉄格子になっていても、自分は鉄格子の間から外を眺めているから、鉄格子の存在に気づかない。https://t.co/utDSdV7BHd pic.twitter.com/zibRf1FZRe
— 野原 海明 (@mianohara) May 8, 2019
かん吉『人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術』を読む。ブログ記事のタイトルに自分の知らない商品名が入っていると、検索する側はスルーしてしまう。商品名ではなく「商品を買った後に待っている快適な生活」をイメージできるようなタイトルにする。https://t.co/QAC3eDHvy9 pic.twitter.com/ZGY2lO8JCh
— 野原 海明 (@mianohara) May 8, 2019
森博嗣『集中力はいらない』を読む。森博嗣が1時間に6,000文字書けるというのは、「1時間ぶっ続けで書ける」という意味ではなく、10分間に1,000文字書けるのを時速に換算した数字。10分執筆したら厭きてしまうので、ひとまず別のことをする。何時に執筆するかは決めていない。https://t.co/CljVDg1GG7 pic.twitter.com/RfKfHBQD7V
— 野原 海明 (@mianohara) May 8, 2019
奥野克巳『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』を読む。ボルネオ島の狩猟民族・プナンの人々は、身近な人が死んだとき、死者ではなく、遺族が名前を変える。妻を亡くした男は誰でも「アバン」という名になり、再婚すると本名に戻る。https://t.co/ba3O0GLiQP pic.twitter.com/9CADF4zfX9
— 野原 海明 (@mianohara) May 8, 2019
入浴時間は40分50秒だった。昼はまたJ.S. STEAK STAND 鎌倉店へ。ラフカットステーキ200g、山椒の効いたブラウンソース、マッシュポテトとソテードグリーン。今日は熱し具合が甘い感じ。鉄板がすぐ冷めてしまう。
御成のスターバックスへ。溜めていた日記を書く。
まずはぐるっと散策。ブースとは別に、立ち読みできる「見本誌コーナー」があるのが、人見知りにはありがたい。
— 野原 海明 (@mianohara) May 8, 2019
〔日記〕初めて文学フリマ(通称:文フリ)へ行く - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/qhEtMU0FqH
バスに乗って金沢動物園へ。東京湾越しに千葉の山々まで見える。絶景だ。GW明けの動物園は人が少ない。散策道では、めったに人とすれ違わない。
— 野原 海明 (@mianohara) May 8, 2019
〔日記〕金沢動物園から絶景を堪能する - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/UwHkW9xxrp
著作一覧のページをつくる。
遅ればせながら廃業届を出しに行っていたジロウと合流。5月1日に行ったけれどめちゃくちゃ混んでいて全然お参りできなかった銭洗弁天に再チャレンジ。今日はゆっくりのんびりとお参りできました。ジロウは印鑑入れを新しく2つ購入。
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裏道を抜けて佐助稲荷へ。お社を工事していた。本殿には迂回してお参りできるようになっている。いつも思うけれど、佐助稲荷は異世界だ。
小町通りのほうに戻ってきたら、買い出しから帰ってきた筍の二人にばったり逢う。鶴岡八幡宮を目指す。5月1日には銭洗弁天の近くで警備の仕事をしていたEさんが、今日は八幡様でお仕事をしていた。びっくりする。
源氏池でしばし亀と遊ぶ。餌は持っていなくても、顔を出して呑気に近づいてくる。かわいい。
ちょっと早いけど呑みに繰り出す。あさ月へ。日本酒、中トロ、鮟鱇の湯引き。手相を見てもらった。「なんでもできるけれど、恐がって自分でブレーキを踏んでいる状態」だそう。ジロウは「横やりがいっぱい入っている。いい人になりすぎなくていい」そう。
筍へ。土佐鶴、蕎麦屋のやきとり、筍ご飯。もう少し呑みたい気持ちになって釈迦へ。M夫妻に久し振りに逢えた。元気そうでよかった。一ノ蔵、ケールとカリフラワーのクスクス仕立て。
炙りサーモンのお寿司と鉄火巻きを買って帰る。帰宅してちょっと晩酌して、22時17分に寝る。