〔日記〕材木座にはまた鯨が打ち上がったらしい
熱い湯にはいつて二三杯ひつかけて、ライスカレーを食べて(これが宿の夕食だ、変な宿だ)ぐつすり寝た。
種田山頭火 旅日記
夢は何?…………
活字中毒に空白の時間はほんの一分間でも辛いものだ。けれどそうやって、常に何かを頭に取り入れている状態が良くないことは感じていた。
— 野原 海明 (@mianohara) May 21, 2019
〔書評〕瞑想が苦手な人にもできるマインドフルネス『「今、ここ」に意識を集中する練習』 - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/sRBtBkJ4Om
帰り道、やたらと上を向いてスマホを構えている女子ばかり見かける。
— 野原 海明 (@mianohara) May 21, 2019
上を見上げる自撮りが流行っているのだろうか?
と思っていたら、後ろからやってきた自転車のおばさんも空を見上げて歓声を上げている。
〔日記〕日暈だった - 醒メテ猶ヲ彷徨フ海|野原海明のWeb文芸誌 https://t.co/jcT4tV9G5F
卯月小満、豪雨。
食べることは物理的インプットなのだろう。子どものころ、食べるのよりは本を読んでいたかった。人間というのは、それで生きていけるのかもしれない。
8時12分に起きる。風呂で本を読む。読んだ本は下記の通り。入浴時間は1時間14分37秒だった。
子宮委員長はる『美人は子宮でつくられる』を読む。実年齢は40代なのに、見た目は20代なんていう女性も増えているが、「若く見えること」がゴールではない。「若返って見えるようになったことで、何をしたいのか」のほうが大事。https://t.co/w6iVU91qT6 pic.twitter.com/1b8je8Jqh7
— 野原 海明 (@mianohara) May 21, 2019
岩本麻奈『パリのマダムに生涯恋愛現役の秘訣を学ぶ』を読む。「セクシュアル」(Sexual)は外面重視で肉感的だが、「センシュアル」(Sensual)は官能的でありがながらも、感性と知性を磨いて人を魅了する。フランスと日本の共通点は、センシュアルのほう。https://t.co/2soeQX3ahX pic.twitter.com/UeGKAFEjNk
— 野原 海明 (@mianohara) May 21, 2019
雨がすごくて出かけられないので、ジロウにラーメンをつくってもらう。具だくさんのタンメン風。
依頼を頂戴した原稿を、ものすごく集中して書き始める。6時間ぶっつづけ、ほぼ休み無し。
雨がやんだので呑みに繰り出す。との山へ。越の誉冷酒、ハツ、レバ、砂肝、つくね。釈迦へ移動して日本酒、懐かしい感じのビーフシチュー。マグロの寿司を買って帰宅。材木座にはまた鯨が打ち上がったらしい。22時44分に寝る。